社員紹介

  1. HOME
  2. 社員紹介
  3. 焼き鳥に惚れ込み、よりスキルの高い場所を求め転職した焼き師!
#

焼き鳥に惚れ込み、よりスキルの高い場所を求め転職した焼き師!

【スタッフ紹介】
やきとりスタンダード 稲田堤店
店長・焼き師 唐澤 寛(43歳・入社7年目)

前職で焼き鳥店へ配属されたのをきっかけに、焼き鳥の魅力に取り憑かれる。もっとハイレベルな焼き鳥スキルを身につけようと2018年4月に当社へ転職。やきとりスタンドへの配属を経て2022年4月に現在所属するやきとりスタンダード 稲田堤店へ。2023年4月からはサブマネージャーとして計4店舗のマネジメントに携わる。

<仕事の面白さ>焼き鳥は繊細な焼き料理。コントロールの難しい炭火を操りながら、理想の焼き加減を追求する!

焼き鳥は串に刺して火を通すだけのお手軽料理と思われがちですが、そんな単純なものではございません。皮の焼き色をしっかり表現したり、あえて網目の焦げを焼き付けたり、逆に表面に焼き目を入れずに中までしっかり火を通したり。焼き鳥には焼き師(焼き鳥職人)の様々なテクニックが散りばめられているんです。しかも熱源は火力のコントロールが難しい炭火。炭をうまく操り、串の種類による違いを表現していく必要があります。焼き鳥を焼いて10年以上になる今でも、自分の思い描いた通りの仕上がりになると嬉しいですね。本当に奥が深い世界。焼き師としての追求はとどまる所を知りません。

2023年9月に開催された調布花火2023では、焼き師としての腕を存分に発揮できた思い出があります。コロナ禍明けで4年ぶりの開催だっただけに多くの方が稲田堤に集まりました。お店の前にテイクアウトコーナーを設け、花火大会終了後にはそこを座席に変え、お店の敷地全てを有効活用しながら営業を行いました。私はもう1人の焼き師と一緒に焼き鳥を焼きっぱなし。忙しいんだけど、それがまた楽しい。閉店後はみんなやり切ったような表情を浮かべていて、文化祭のお店を成功させたような達成感を覚えました。お店は大繁盛で売上は通常の3倍以上を達成。こうした大きなイベントを経験したのは初めてのこと。貴重な体験となりました。幅広い経験ができるのも当社の魅力の1つだと思います。

#

<スキルアップ>焼き師とサブマネージャーの二刀流!現場と運営どちらも経験できるのが魅力!

稲田堤店の焼き師として働く一方で、2023年4月より焼き鳥業態のサブマネージャーを務めています。サブマネージャーとは店舗に所属しながら、他店舗の数字改善・運営サポートを行なっていく仕事です。私は所属店舗の他に、やきとりスタンダード 中野店、若どり屋 神田淡路町店・天満店の3店舗を担当しています。現場で働きながら運営・管理業務にも取り組める。マネジメントを勉強したいと思っている現場好きな私にとってこの環境は大きなメリットでした。焼き師の腕もマネジメントの知識も伸ばせて嬉しい限りです。

飲食の道でスキルアップをお考えの方には当社を強くお勧めします。何も初めからやりたいことが決まっている必要はありません。まずは焼き師・ホール・キッチンなどから始めて、働きながらじっくり見つけていけばいいんです。当社には焼き鳥以外にも地鶏・魚・鴨・ホルモンなど専門分野に特化した様々な業態のお店を展開しています。メニュー開発・人事・広報など別の職種への異動も可能。将来の道は幅広く開けています。自分の可能性を広げられる会社ですよ。

#

<正当な評価>転職して収入が上がった!頑張りを正当に還元してもらえる環境!

転職理由の1つが収入面のアップでした。新しい仕事を担当したり、責任感の伴う業務を任されたりしたのなら、その分収入を増やしたいという思いがありました。当社は社員の頑張りを正当に評価し給与にて還元してくれる会社だと思います。事実、私は入社して早い段階で収入が上がりました!どれくらい増えたかですか?ムフフ(笑)と笑みが溢れるくらい上がりましたよ。半期に1度、上長との評価面談が設けられており、会社からどのような評価を受けているのかを把握できるんです。今後どこを伸ばせばいいのか、何を勉強すればいいのかが明確になる。なので結果につなげやすくなります。やりがい搾取では悲しくなりますからね。正当に評価をしてくれる当社なら安心して働けますよ。

#