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人に喜んでもらうのが好きで飲食の道へ。今では接客の研修講師も担当する女性店長!

【スタッフ紹介】
炭火焼鳥 塚田農場 池袋東口店
店長 井上 綾子(28歳・入社7年目/新卒)

2018年4月、新卒で入社。複数の塚田農場ブランドの配属を経て、2022年3月にオープンした炭火焼鳥 塚田農場 新宿東口店の立ち上げに参加。後に店長となる。2024年1月から現在の池袋東口店に勤務。ホールスタッフ出身ではあるが、実は焼鳥も焼ける。

<嬉しい瞬間>究極のおもてなし術とは!?ホールスタッフ向けの研修「井上塾」を実施!

2023年11月より、ホールスタッフの接客力強化を目的とした研修「井上塾」の講師をしています。もともと私が店長をするお店のアルバイトスタッフは接客スキルが高いと社内で評判だったみたいで。もちろんそれはアルバイトスタッフ本人の頑張りがあってこそなのですが。普段教えている内容を炭火焼鳥 塚田農場ブランドの入社間もないアルバイトスタッフに共有してほしいと会社からお願いをされ、私の名前を冠にした井上塾が始まりました。これまでに2回開催し、約30名が受講しています。

研修で教えているのは究極のおもてなし術です。4つのテーマに分けて伝えています。1つ目のテーマは「トーク力」。料理・食材の魅力を伝え、お客様に食べたいと思ってもらえるような話し方を伝えています。2つ目のテーマは「洞察力」。お客様やテーブルの様子をよく観察し、求められたサービスの見抜き方を教えます。3つ目のテーマは「所作」。接客はお客様に見られる仕事です。立ち振る舞いの良い例と悪い例を比較し正しい所作を学んでもらいます。4つ目のテーマは「提案力」。今おすすめの焼き野菜をどうアプローチするのか。実践方式で指導しています。

嬉しかったのは、井上塾で習った内容を即実践してくれたことです。アルバイトスタッフが一歩を踏み出すきっかけになれたのかと思うとやって良かったなと思います。実は第3回目の開催も決まっています。これからもっとたくさんのスタッフに接客の楽しさを伝えていきます。

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<仕事の面白さ>頼まれる前に動く!「言われたら負け」の精神!

お顔が真っ赤なお客様はお酒が弱いのかもしれないので、すぐにお水をお出しする。コップが空になりそうであれば追加のご注文を伺う。取り皿を使い切っていらっしゃったら、人数分の取り皿を補充する。自ら気づき頼まれる前に行動してこそ、プロのホールスタッフと言えると思います。入社当初、上司からも「ホールの役割はお客様の要望を先に叶えてあげること」だと教わりました。そのため私はテーブルの状況やお客様の表情を観察し、何かできるサービスがないかを常に探しています。「お水をもらえますか?」なんて言われたら私の負けです(笑)。自分の力量次第で、お客様に喜んでもう回数をどんどん増やせるこの能動的な接客スタイルに面白みを感じています。

仕事終わり、デート、家族の食事、宴会、女子会など、さまざまなシーンでお客様がご来店されます。皆さまに満足してお食事の時間を楽しんでもらえると嬉しいですね。

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<社内イベント>遊びの時間も大事に!毎月1回、午前中にレクリエーションを開催!

炭火焼鳥 塚田農場ブランドでは、社員・アルバイトが午前中に集まりみんなで遊ぶというレクリエーションが恒例になっています。これまでに登山・ボーリング・坐禅・陶芸などさまざまな遊びをしてきました。内容に決まりはなく、実行委員のアイデア次第。毎月何をするのかワクワクしています。

なぜ、午前中なのか。居酒屋は閉店時間が遅いので、仕事が終わってから飲み会をすると、参加できる人が限られてしまうし、次の日のコンディションにも影響してしまう。それならばいっそのこと午前中に集まろうとグループ会社の副社長の発案で始まりました。もう1年以上続いています。

当社は副社長をはじめ上司との風通しがよく距離が近いです。営業中お店にも立ってくれるので仕事の相談もしやすい。仕事も遊びも全力で取り組めるよう現場を第一に考えてくれるのでありがたいですね。

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