接客サービスの楽しさにハマり、自ら手本となって後輩指導に励む元ラガーマン！

【スタッフ紹介】
株式会社AP Restory（グループ会社）
サブマネージャー　上條 真之介（30歳・入社8年目）

2016年に新卒で入社した元ラガーマン。塚田農場ブランドを渡り歩き、運営の立て直しを図る。2018年6月に塚田農場 飯田橋店にて初めて店長職を担当しサービスの楽しさを知る。2020年より希鳥ブランドへ異動し2024年からサブマネージャーを務め、後進の育成に取り組んでいる。

＜仕事の面白さ＞工夫次第でファンが増える！気づいた接客サービスの楽しさ！

2018年の初夏、塚田農場 飯田橋店に店長として着任しました。飯田橋エリアは立地的にアッパー層のビジネスマンが多く、近くの神楽坂エリアにお客様が流れている印象がありました。

どうにかして塚田農場の魅力を知ってもらおうと社員・アルバイト全員で一致団結！店舗改革に乗り出したんです。まず取り組んだのは照明・音楽・テンション。照明はこれまでよりダウンにし、よりムードを意識しました。音楽はお客様層に合わせて2000年代から90年代のJ-POPへ変更。元気いっぱいが取り柄の塚田農場ですが、スタッフのテンションを80％にあえて落とし穏やかな雰囲気を演出しました。お店や自分のファンを増やすつもりでみんなで全力になったんです。

「こんなの塚田農場じゃない！」時には上司とぶつかることも。それでも自分の信念を曲げず突き進みました。その結果、全国の塚田農場内での予算比率が2位になったんです。予算比率とは想定売上に対して実際の売上がどれだけ達成できたかの割合。それだけ繁盛したという証しなんです。

自分が正しいと思った取り組みで店舗の立て直しに成功しました。この経験がサービスの楽しさを知るきっかけに。取り組み方一つでお客様を呼び込み繁盛店ができるんです。こんなにやりがいのある仕事を私は他に知りません。2020年より高級焼き鳥ブランド希鳥に異動した今も、接客の楽しさを味わっています。

人に喜んでもらうことが好き、人のために何かをしたいと思われる方ならとことん仕事を楽しめる環境です。

＜社内イベント＞日頃の感謝を込めて「アルバイト感謝祭」を開催！

私が所属する希鳥を運営しているグループ会社「AP Restory」で働くすべてのアルバイトスタッフに感謝を込めて「アルバイト感謝祭」を2023年10月に開催しました！代表自らが発起人となり、日頃から頑張ってくれているアルバイトスタッフの労をねぎらおうと声を上げたんです。

参加人数はアルバイトスタッフが約50名、正社員が約30名で総勢80名越！会場となった恵比寿・希鳥はギュウギュウの寿司詰め状態に（笑）。各店舗でその年一番輝いていたアルバイトスタッフを表彰したり、焼き鳥職人が焼き鳥を焼いて振る舞ったり、逆にアルバイトスタッフが焼いて職人の偉大さに改めて気がついたり……。とにかく大盛り上がりの1日となりました！

エー・ピーホールディングスでは、このようなスタッフ還元を積極的に行っています。通常の仕事では得られない経験がたくさん得られます。

＜将来のキャリア＞「やりたい！」を実現させるチャンスがある！目標を持って働くのに最適！

エー・ピーホールディングスは自分のキャリアを伸ばすのに長けた会社だと思います。私の同期には、店舗スタッフとして現場を経験した後、商品開発を担当した同期、結婚式場のスタッフへ転身した同期、現場一筋で部長に昇進した同期などがいます。

かくいう私は、希鳥ブランドのサブマネージャーを務めながら、サービスに特化した後進の育成に力を入れています。「サービスって面白い！」ってことを若い世代にもっと伝えたいんです。今後はトレーナーのような形で、教育に注力した働き方の実現を上司と模索しています。

社員一人一人の「チャレンジしたい！」という気持ちと真摯に向き合ってくれる。「やりたいことを叶えるポジションがないのなら新しく作ろう！」そういったマインドの会社です。目標を持って飲食の世界で働こうとお考えなら、ここは最適だと思います。また、結婚や出産などでライフサイクルが変わっても続けられるように働き方をフレキシブルに変更できるのも魅力の1つ。目標に向かいながら長く働ける会社です。