大学ではフットサル部のマネージャー。つかだ食堂ではホールスタッフ。学業とアルバイトを両立させる大学生！

【スタッフ紹介】
農家ごはん つかだ食堂　武蔵小杉店
ホールスタッフ（アルバイト）　髙坂 朱和（20歳・入社3年目）

社会学を専攻する大学生。大学ではフットサル部のマネージャーも務めている。

つかだ食堂で人生初のアルバイトを経験。「稼ぎたいからシフトを増やす」「テスト期間中なので出勤日数を抑える」などムリのないシフトが組めるので、学生生活とアルバイトの両立を実現。現在はキッチンの業務にも挑戦中。更なるスキルアップを目指す！

＜仕事の面白さ＞突然ですがクイズです！「看板メニューである赤とん汁にふりかけるのは一味唐辛子と七味唐辛子のどちらでしょう？」

つかだ食堂では、お客様にもスタッフにも、より良い店舗であり続けるための取り組みとしてチームリーダー制という制度を導入しました。衛生管理・マーケティング・SNS運用など各チームに分かれてお店を良くしていこうという取り組みです。

わたしの所属先はイベントチーム。その名の通りイベントごとの企画・計画・進行を担当するチームとなります。毎月恒例となっている役割が店舗ミーティングの司会進行。つかだ食堂では毎月1回、社員・アルバイトが参加するミーティングを開いています。1ヶ月間を振り返り「メニュー内容」「物の管理方法」「冷蔵庫の使い方」「お店の方針」「新しい決め事」などを話し合います。

このミーティングの人気企画がクイズなんです。出題内容は店舗・会社理解につながるもの。表題にもなっているクイズはミーティングで出題した問題の1つでした。看板メニューである赤とん汁にふりかけるのは一味唐辛子と七味唐辛子のどちらどちらなのか。答え分かりますか？正解は「一味唐辛子」です！

他にも「エー・ピーホールディングスのミッションとはなんでしょう？」「日向夏ポン酢を使用するメニューはなんでしょう？」なんて問題も出題しました。ちなみに前者の答えは「食のあるべき姿を追求する」で、後者は「牛ホホたたきと期間限定メニューのサクラマスの炙りたたき」です。回答は挙手制なんですけど、みんな答えたくてアピールが激しい（笑）。毎回大盛り上がりのうちに幕を閉じます。お店の営業とは違った楽しさが体験でき貴重な経験となっています。

＜社内イベント＞最高のインセンティブ！スタッフみんなで当社代表が所有する別荘へ宿泊！

2023年12月の売上目標の達成に対するインセンティブで、2024年2月に当社代表が所有する別荘へ宿泊しました！湖畔に佇む一軒家タイプの建物。20名〜30名が宿泊できるので感覚的には別荘というより保養所に近いような気がします。設計のコンセプトはノンストレス。社員・アルバイト問わず誰もが自由に過ごせるような作りを意識しているのだそうです。事業部の合宿や新入社員の歓迎会で使われることもあるとか。私たちは達成会で使わせていただきました！

参加したのは社員・アルバイト含め約20名。広々としたオープンキッチン、ワインセラー、暖炉、ビリヤード台……。その豪華さに圧倒されました。バーベキュー用のお肉をたくさん買い込んでみんなで食べたのはいい思い出。人生で一番美味しいお肉でした！当社には頑張ったスタッフを評価してくれる制度が確立されています。還元されるのは社員だけでなくアルバイトも対象です。手厚い福利厚生を受けられる環境があります。

＜一緒に働く仲間＞生まれて初めてのアルバイト。慎重に勤務先を選んだ結果、素晴らしい仲間と出会えた！

大学に進学したタイミングで、アルバイト探しをスタートさせました。仕事内容は飲食店のホールと決め、採用サイト・店舗ホームページ・検索サイトの口コミなど様々な情報をチェック。最終的に友人と実際にお店へ食事に行き、雰囲気を確かめた上でつかだ食堂へ応募しました。初アルバイトだったので「失敗しないように！」とかなり慎重になっていました。

入社の決め手は当時の店長の人柄です。ガチガチに緊張する私が笑顔で話せる雰囲気を作ってくれたんです。お店の雰囲気の良さを感じました。

実際に働いてみると人に恵まれた職場だと改めて感じます。素晴らしい仲間ばかりなのでアルバイトに行くのが楽しみで仕方ありません。現在の店長、社員のみなさん、一緒にお店を支えるアルバイトスタッフみんないい人！仕事終わりに飲みに行ったり、休みの日に一緒に遊んだり。素敵な仲間に出会えたのが私のアルバイト生活でいちばんの財産だと感じています。